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『NieR Automata / ニーア オートマタ』という出来事。 [ゲーム]

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『ニーア レプリカント』の続編的位置づけとなる『ニーア オートマタ』の発表。プラチナゲームズ開発の下、ディレクターにヨコオタロウ、作曲に岡部啓一と万全の布陣での制作と相成った本作。スクエニ発の作品が多かったヨコオタロウ氏なだけに今回のプラチナ開発は驚くべき事で、RPG要素の強かった『レプリカント』からプラチナゲームズの得意とするアクション性に特化したゲームデザインになるという事だろうか。

4Gamer.net「ニーア」シリーズ最新作のタイトル名は「NieR Automata」(ニーア オートマタ)。主人公「2B」のアクションを確認できるトレイラーが公開

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『Fallout 4』のCEROレーティングZに関する諸考察。 [ゲーム]

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11月10日の本国発売を控えるシリーズ最新作『Fallout 4』。日本での発売は約1ヵ月遅れとなる12月17日に決定したが、よりによって『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の公開日前日である。一体どうしろと。

さて、本作を含めた洋ゲー(そろそろ死語か?)に傾倒する諸兄にとっては最重要事項とも言える情報がいよいよ発表となった。そう、日本における『Fallout 4』のCEROレーティングの審査結果である。

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『アイカツ!』156話の感想 [アニメ]

言葉に出来ない。

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メルボルンIMAXシアターの旅 [映画]

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オーストラリアはメルボルンにあるメルボルン博物館に隣接する「IMAX Melbourne Museum」。8月の21日から23日まで15/70mmフィルムによるリバイバル上映が行われたので急遽行く事になり、21日から25日まで4泊5日のスケジュールでの旅となった。

詳細はtogetterにまとめてあるのでこちらを参照して頂きたい。

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[改訂版]シドニーIMAX旅行のススメ [映画]

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本項はIMAXシアターを求めてシドニーへ行く人へ向けたものである。
ナニソレ食えるの?という人はリンク先の記事を参照して頂きたい。
なぜ「インターステラー」を観るために海外のIMAXシアターへ行くのか。

現在シドニーのIMAXシアターではフィルムIMAX作品のリバイバル上映が予定されている。
公式HP上映スケジュールリンク
本館では2016年初頭のIMAXレーザーデジタル映写機の導入に伴い、現在稼動しているフィルムIMAX映写機が撤去される事になっている。リンク先のリバイバル作品の紹介欄には「ONE LAST TIME」との記載があり、今回がフィルムIMAX作品の最後のリバイバル上映となる。
  

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『アイカツ!』第133話における五十嵐達也のコンテ・演出について。 [アニメ]

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作画や演出については門外漢なので基本的に記事は控えているのだが、書かずにはいられない位の衝撃だったので。


アーケード筐体であるアイカツのメインのターゲットは女子小学生、中学生。それがそのまま流れてくるTVアニメである本作も当然それらを想定した作りになる。小学生、場合によっては未就学児が観る事も当然考えられるので、いつ、どこで、誰が、何を考えて、何のために、何をするのか。本作に限らず朝や夕方の時間帯のTVアニメというのは多かれ少なかれ「子供向け」に制作されるものである。そのため深夜帯のTVアニメ作品に慣れている人間からするとこれらの作品の演出や脚本には物足りなさを感じる事も少なくは無い。特に善人だけで物語を紡ごうとしている本作の様な場合。

アイカツに限らず、子供向けのTVアニメ作品の演出や脚本においてそれらのコンテクストに依存しない、または馴染みの無い外部の人間が登用されるという事がたまにある。それらがどういった意図で行われているのかは知る由も無いが、多くの場合その登用は非常に効果的な作用を及ぼしている。

アイカツ133話において絵コンテと演出を担当した五十嵐達也(現:五十嵐紫樟)。私はこの人が担当した作品を殆ど観た事が無いのでどういった傾向の演出を行うのかは全く分からないのだが、今作を見る限りでは少なくともアニメーションにおける絵の演出というものを理解しているという事だけは良く分かった。

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『file(N)-project PQ』ダンスアニメーションPVの演出について [アニメCG]

働くアイドル「P.IDL」の「チームI●」と東映アニメーションのコラボにより制作されているオリジナルアニメーション映画『file(N): project PQ』。その劇中のキャラクターの3DCGモデルによるダンスアニメーションPVが公開されている。


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『アイカツ!』第124話 北大路さくら「Blooming♡Blooming」におけるセルルック表現。 [アニメCG]

前回第123話 大空あかり「Blooming♡Blooming」における3DCGライブ演出の続き

前回書き忘れていた点があったので補足。

あかりのドレスの肩の部分は身体にめり込ませる形で表現されているので、肌との接地面でそのめり込みが顕わになってしまうのが気になってしまった。鎖骨の段差をみてもらうと良く分かる。肩の部分それ自体にある程度剛性はあるのだが脇の部分はモデルのめり込みが露骨に出てしまっている。こういった衣装の干渉設定は手間がかかるのだろうがここは特に接写していて目立つのでそこだけは残念だった。

第124話「クイーンの花」ライブパート
北大路さくら / 「Blooming♡Blooming」
フラワープリンスコーデ / Aurora Fantasy

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『アイカツ!』第123話 大空あかり「Blooming♡Blooming」における3DCGライブ演出。 [アニメCG]

0.jpg先日放送された125話の時点で大空あかりの先輩であり前期の主人公でもあった星宮いちごが物語の主軸から実質的に退場する事となり、4月からはあかりを含めた中学生組の物語が本格的なスタートをみせる事となる。現在の主要メンバー4人に加えて新キャラも加わるとの事なのだが、アイカツというコンテンツの舞台装置として機能していた神埼美月的存在が不在の中この先どのような物語が紡がれていくのだろうか。そして服部ユウは一体どうなってしまうのか。

第123話「春のブーケ」ライブパート
大空あかり / 「Blooming♡Blooming」
サンベリーナブーケコーデ / Dreamy Crown

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