最近聴いているアップリフティングトランス vol.5 [音楽]
前回私家版 アップリフティングトランス ランキング22
さて10ヶ月ぶりの記事。気が付いたらもう年末である。いや、当初はここまで放置するつもりは全く無く今年は月1くらいのペースで更新していきたいなぁなどと考えてはいたのである(本当か)。Twitterを開始して以来やはりその利便性には抗えず気軽に投稿出来るそのスタイルはブログよりも遥かにフットワークが軽くなる。とは言え、140字の短文形式が続くと長文としてまとめたくなる欲求が徐々に溜まってくるので自分にはブログの方が性にあっているのだろうが。
今回久しぶりのトランス音楽記事となったがここまで期間が空いたのは別に更新をサボっていたからではなく、前回の記事以降魅力的な曲に全く出会えなかったという点が大きい。いつも通り候補の曲自体は20数曲程度出てきたがいざ購入に踏み切れる程の強固なメロディラインを持った曲が殆ど無く、作曲DJやらオススメの曲を只管漁るもののさっぱりアタリが無く仕舞いにはyoutubeに上がっている個人がまとめた「オススメのトランス曲10薦☆」みたいなものにまで手を出す始末。まあその甲斐もあってこの2週間程でかなり収穫があり購入に至った曲も何曲が出てくる事になったので手は尽くしてみるものだなと。
しかしながらこの10ヶ月常にトランスを聴き続けたとは言わないまでもかなりの曲数を試聴する事になってしまい。正確な数こそ把握していないものの10000曲は確実に聴いていた事にはなりそうだ。いや本当に修行僧かと。正直検索方法を見直して効率よく良曲が探せるようにした方が良いのだろうが、それも人柱が存在する確実に評価が高い映画しか観たくない的な浅ましさがあるのでノリ気ではないのだが時間は有限なのでそうも言ってられないだろう。このまま時間を浪費するのは成果に対してあまりにもバランスが悪い。映画と違ってこっちは情報があまりにも少なく広大な砂漠に咲いている花を探す様なものなのだから。
そういえば以前書いていた簡易版のbeatport classicがこの度サービスを終え、beatportは本家のみのサービスで運営される事となった。beatport簡易版は動作が軽いので好きだったのだがまあサーバー管理の問題もあるので仕方が無いのだろう。本家版も読み込み速度は充分許容範囲内なので一応快適に聴く事は出来る。
今回10ヶ月もかかった事もあり正直に言うと若干妥協している。強固なメロディラインに飢えていたので、諸手を挙げて絶賛出来る曲ではないのだが購入するもの吝かではないという範囲の曲に手を付けてしまった格好になるのでご了承いただきたい。まあ紹介する以上は自信を持って購入する価値のある曲だと言いたい。
例の如くバナーが機能して無いのでこの曲はリンク先へ。オフビートに始まるイントロからアクセントとして挟み込まれるピアノの音、リフレインされる3音、中盤のブレイクで一気に長調へと移り変わり明るい曲調へと変化する様が非常に心地良い。ブレイク後のクライマックスで繰り返されるメロディラインはほぼ3音のみで構成されておりそこまで特徴的では無いがずっと滞空している様な気持良さのあるので何度も聴いてしまう。この曲は何度も聴き込んで漸く購入に至った曲でもある。
今回一番のオススメ曲。使われてる音色がどれも気持ち良く底抜けに明るいイントロからアウトロまで流れの途切れない非常にバランスの良い一曲。ブレイクで雨の環境音を入れているためノイズがちょっと気になるのとクライマックスへ入る前のオーケストラアレンジがあまり好きではなく、またクライマックス直前の刻みが強すぎるので最初は購入を見送っていたのだがクライマックスのメロディラインの気持ち良さがそれを帳消しにしてくれたので購入してしまった。
イントロの不協和音がダサいので購入するか少々迷った一曲。購入した決め手についてはこれはもう聴いてもらえば分かるのだがブレイク前の時点でメロディラインがしっかり付いているのでこの時点で既に購入候補に入る程。ただその後のブレイクのピアノの旋律がちょっとダサいのが気になるのでそこが難点なのだがクライマックスのメロディで持ち直している。まあクライマックスももう一つパンチが欲しいのだが曲全体としてみると悪くは無いかなと。やはりメロディラインの強さは大事だ。
これも購入するかちょっと迷った一曲。所々アクセントとして入る音が好みでは無いというか、個人的に一般的なトランス音楽で使われている様な歪ませた音が嫌いなのでああいうのが入っているとつい身構えてしまいがちである。この曲はブレイクのメロディラインが良いのは勿論の事、イントロの音の重ね方も結構気に入っているのでその点で言えば充分購入に値する曲ではあったが先の点が少々気になるのも事実。
さて10ヶ月ぶりの記事。気が付いたらもう年末である。いや、当初はここまで放置するつもりは全く無く今年は月1くらいのペースで更新していきたいなぁなどと考えてはいたのである(本当か)。Twitterを開始して以来やはりその利便性には抗えず気軽に投稿出来るそのスタイルはブログよりも遥かにフットワークが軽くなる。とは言え、140字の短文形式が続くと長文としてまとめたくなる欲求が徐々に溜まってくるので自分にはブログの方が性にあっているのだろうが。
今回久しぶりのトランス音楽記事となったがここまで期間が空いたのは別に更新をサボっていたからではなく、前回の記事以降魅力的な曲に全く出会えなかったという点が大きい。いつも通り候補の曲自体は20数曲程度出てきたがいざ購入に踏み切れる程の強固なメロディラインを持った曲が殆ど無く、作曲DJやらオススメの曲を只管漁るもののさっぱりアタリが無く仕舞いにはyoutubeに上がっている個人がまとめた「オススメのトランス曲10薦☆」みたいなものにまで手を出す始末。まあその甲斐もあってこの2週間程でかなり収穫があり購入に至った曲も何曲が出てくる事になったので手は尽くしてみるものだなと。
しかしながらこの10ヶ月常にトランスを聴き続けたとは言わないまでもかなりの曲数を試聴する事になってしまい。正確な数こそ把握していないものの10000曲は確実に聴いていた事にはなりそうだ。いや本当に修行僧かと。正直検索方法を見直して効率よく良曲が探せるようにした方が良いのだろうが、それも人柱が存在する確実に評価が高い映画しか観たくない的な浅ましさがあるのでノリ気ではないのだが時間は有限なのでそうも言ってられないだろう。このまま時間を浪費するのは成果に対してあまりにもバランスが悪い。映画と違ってこっちは情報があまりにも少なく広大な砂漠に咲いている花を探す様なものなのだから。
そういえば以前書いていた簡易版のbeatport classicがこの度サービスを終え、beatportは本家のみのサービスで運営される事となった。beatport簡易版は動作が軽いので好きだったのだがまあサーバー管理の問題もあるので仕方が無いのだろう。本家版も読み込み速度は充分許容範囲内なので一応快適に聴く事は出来る。
今回10ヶ月もかかった事もあり正直に言うと若干妥協している。強固なメロディラインに飢えていたので、諸手を挙げて絶賛出来る曲ではないのだが購入するもの吝かではないという範囲の曲に手を付けてしまった格好になるのでご了承いただきたい。まあ紹介する以上は自信を持って購入する価値のある曲だと言いたい。
例の如くバナーが機能して無いのでこの曲はリンク先へ。オフビートに始まるイントロからアクセントとして挟み込まれるピアノの音、リフレインされる3音、中盤のブレイクで一気に長調へと移り変わり明るい曲調へと変化する様が非常に心地良い。ブレイク後のクライマックスで繰り返されるメロディラインはほぼ3音のみで構成されておりそこまで特徴的では無いがずっと滞空している様な気持良さのあるので何度も聴いてしまう。この曲は何度も聴き込んで漸く購入に至った曲でもある。
今回一番のオススメ曲。使われてる音色がどれも気持ち良く底抜けに明るいイントロからアウトロまで流れの途切れない非常にバランスの良い一曲。ブレイクで雨の環境音を入れているためノイズがちょっと気になるのとクライマックスへ入る前のオーケストラアレンジがあまり好きではなく、またクライマックス直前の刻みが強すぎるので最初は購入を見送っていたのだがクライマックスのメロディラインの気持ち良さがそれを帳消しにしてくれたので購入してしまった。
イントロの不協和音がダサいので購入するか少々迷った一曲。購入した決め手についてはこれはもう聴いてもらえば分かるのだがブレイク前の時点でメロディラインがしっかり付いているのでこの時点で既に購入候補に入る程。ただその後のブレイクのピアノの旋律がちょっとダサいのが気になるのでそこが難点なのだがクライマックスのメロディで持ち直している。まあクライマックスももう一つパンチが欲しいのだが曲全体としてみると悪くは無いかなと。やはりメロディラインの強さは大事だ。
これも購入するかちょっと迷った一曲。所々アクセントとして入る音が好みでは無いというか、個人的に一般的なトランス音楽で使われている様な歪ませた音が嫌いなのでああいうのが入っているとつい身構えてしまいがちである。この曲はブレイクのメロディラインが良いのは勿論の事、イントロの音の重ね方も結構気に入っているのでその点で言えば充分購入に値する曲ではあったが先の点が少々気になるのも事実。
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