「キック・アス」 サウンドトラック [音楽]
購入を後回しにして随分と放置していたがようやく購入。
4人のコンポーザーによって大量の楽曲が製作された本作。4つの個性に彩られた楽曲はどれも非常に印象的であり、個々のシーンの演出はそれぞれの楽曲がその半分を占めているといっても過言ではない。特に「かちこみ」シーンに流れる「荒野の用心棒」のテーマやボーカル曲「Bad reputation」等は曲に対してそのシーンが刷り込まれてしまう程の強烈な印象を残している。
劇中に使用された12曲のボーカル曲のサントラと39曲のスコアが収録されたサントラは本作を好きになった人ならば正に必聴もの。がしかし、ボーカル曲のサントラは各国のamazonでCD・mp3でそれぞれ販売されているが、39曲収録のスコアはamazon.UKでしか取り扱いがなされていない。mp3の販売は他国からでは基本的に購入できないので購入には少々手間がかかるが「やり方」を知っている人には是非ともお勧めしたいサントラである。
「ドラッグ・オン・ドラグーン」サウンドトラック再販 [音楽]
まさかCD音質で「尽きる」が聴ける日が来るとは・・・。
2010年聴きまくった曲 [追記] [音楽]
[Q;indivi] Storia / philharmonique;
[i-dep] BRIDGE / POP OUT! WHAT!!!
[i-dep] NOW, AND NOW feat. JUJU / POP OUT! WHAT!!!
[渡部恭久]assemble / 旋光の輪舞-Sound Tracks-
[double caret]Your Vibe (Rose Rouge Mix) / Rouge Racer
[Alstroemeria Records] special, but not special. / DANCEFLOOR COMBAT
[capsule] Starry Sky / FLASH BEST
[Hans Zimmer] Mombasa / INCEPTION
Live Earth Japan [音楽]
Live=生
生きる事。生きている事。生きていく事。
体感する事。
彼らの発する圧倒的なエネルギーを受けて、観客は狂喜乱舞し応える。そこには明らかに目には見えない「何か」が存在し、感じ取る事が出来た。
私はリンキン・パークの事をほとんど知らない。あるのはCMくらいだ。だから最初はさほど興味もなく見ていた、否見ようとしていた。そして、それを後悔した。気づけば、観客のあまりの盛り上がりに戸惑い、惹かれ、いつの間にか一体化している自分がいた。それがLiveなのか、彼らだからなのかは分からない。だが、虜になっていたのは確かだった。
5.1chサラウンドヘッドホン [音楽]
5.1chサラウンドのヘッドホンを買う時に注意すべき点。それは音質でも値段でもデザインでもない。では何か。それは「重量」の一点に限る。もちろん音質や値段も考慮すべきなのだが、それを差し引いてもなお重量は大事なのである。
サラウンドを使用する場合は大抵映画を観る時なので、その時間は大体2時間前後なのだが、これが通常のヘッドホンならば問題はない。しかし、サラウンド仕様の物の場合その何倍もの重さがあり、下手をすると1キロ近い物まである(少々大げさだが)。それを2時間つけるとなるとどうか。はっきり言おう。首が痛い。
そう、私は一度これで失敗している。だからこその注意喚起である。
これから買おうとしている人、または興味がある人は是非店頭での試用や十分なリサーチを行ってから購入して欲しい。もう一度言うが「重量」は大事である。
あと、眼鏡を常用している人にはヘッドホン型はお勧め出来ない。では。
豆知識:5.1chで音楽を聴くと、その製品の質に関わらず音の幅がかなり広がるのでお勧めしたい(設置型においてはだが)。