SSブログ

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』はどのIMAXシアターで観るべきなのか。 [映画]

DuTEfgb.jpg

※12月25日更新 本作が2K制作である事がほぼ確定したので当該部分を修正
※11月12日更新 IMAX撮影部分と台北のミラマーIMAXでの上映について後段に記載


正式なポスターデザインも発表され公開2ヶ月を控える中盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ フォースの覚醒』。本作がフィルムIMAXカメラで撮影されている事は既に広く知られているが、2015年から本格的に稼動しているIMAXレーザー映写機に対応する初の作品としても俄然注目を集めている。

そんな中、2,3ヵ月程前からシドニーIMAXシアターのfacebookにおいて本作のIMAX 15/70mm 2D上映を望む発言が何度かされており、またmaking star wars上の記事においても本作が15/70mmフィルムでの上映に対応する可能性について示唆する様な発表が見られた。

以前書いたように現在IMAXレーザー映写機の導入に伴い世界的にフィルムIMAX映写機の撤去が始まっており、世界最大のスクリーンを誇るシドニーIMAXシアターも2016年の初頭に撤去する予定となっている。そして、上映に使用する15/70mmフィルムも2014年11月に公開された『インターステラー』以降作られておらず、2015年内で公開される新作は全てデジタル上映だったため『フォースの覚醒』の15/70mm上映はほぼ絶望的と考えられてきた。ただ、そうなるとフィルムIMAX撮影作品でありながらシドニーIMAXが有する29.42m×35.73mのスクリーンに1.90:1ビスタサイズの2Kデジタルで上映が行われてしまう、という映画館始まって以来の珍事となってしまうためその可能性も考えられないものではあった。

そして公開2ヶ月前の10月18日にその発表は行われる事となる。

シドニーIMAXシアターにおいてIMAX 15/70mm 2Dによる上映が行われる事となり、その後IMAXデジタル3Dでの上映が行われる、と。

以下シドニーIMAXシアターのHPリンク先
https://www.imax.com.au/films/star-wars-the-force-awakens/
リンク先にも記載されている様に、
EXPERIENCE IT IN IMAX 1570 FILM
・This is a 2D IMAX 1570 Film presentation.
・It will include scenes shot with IMAX cameras that will expand to fill the whole screen.
・Experience it on the world's biggest cinema screen.

とフィルムIMAXによる上映が行われる事が確定している事が分かる。そしてシドニーIMAXシアターだけでなく『フォースの覚醒』は世界で20ヵ所のIMAXシアターにおいて15/70mm 2Dによる上映が行われると発表されている。
IMAX DARLING HARBOUR TO BE ONE OF 20 CINEMAS IN THE WORLD TO HAVE THE 2D 1570 IMAX FILM PRINT FOR STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

なおフィルムIMAXについてここで詳細を書くと話が長くなるのでご存じ無い方は以前書いた記事があるのでこちらを参照して頂きたい。

さて、ここで一つ疑問が出てくる。何故2D上映のみなのだろか、と。フィルムIMAXは撮影と映写の両方を3Dで行う事が出来る、あの『アバター』もかつては15/70mmフィルムによる3D上映が行われていたのである。15/70mmフィルムはその名の通り70mmフィルムの15パーフォーレーションを一コマとして使用したフィルムである。
35mm-vs-IMAX-format-70mm-film-size-620x.jpg
そのため10分で1kmもの長さになるためコストは勿論の事大きさもかなりのものになる。昨年公開された『インターステラー』は2時間49分もあったため上映用の15/70mmフィルムは一つ53万ドルもかかっていた。なお重量は200kg程度になる。

そしてこれが2Dならまだ良いが、3Dになるとその長さは倍になるので単純にコストも倍になる計算になる。デジタル上映が主流となる現在においてそれはあまりにも現実的では無い。『フォースの覚醒』は2時間16分の長さなので3Dにするとフィルム一本で80~90万ドル近い費用がかかる事になる。世界の20箇所でしか上映が行われないので費用対効果を考えればおのずと2D上映という選択になるのだろう。

ただ、個人的には2D上映の方が嬉しかったりする。というのも本作は35mmカメラとフィルムIMAXカメラによる2D撮影作品だからである。つまり3D効果はポストプロダクションによる後付けの処理という事。そして、3Dというのは3D上映用に映像を調整しなければならないので当然元の映像とは色合いや質感が若干異なる。特にフィルムIMAXで撮影されたような映像は。つまり、監督であるJJが本来意図している映像、それはつまり撮影時に想定していた映像という事になるが、それをそのまま観る事が出来るのは2D版という事になると言えるのである。そしてそれはデジタル上映では無く、15/70mmフィルムによる2D上映である事に他ならない。

フィルムで撮影した映像をフィルムで上映する。

映画の元始の姿であり映画の本質。デジタルでは為し得ないフィルムの映像。浪漫や懐古ではない、フィルムが本来有している力強さを体現する15/70mmフィルム。だからこそJJエイブラムスは35mmと70mmフィルムのみで撮影したのだろう。勿論3D上映が映像的に劣っているというワケでは無い。はっきりいってこれは完全に好みの問題である。

本作の上映形態についてまとめてみよう。
・IMAX 15/70mm 2D
・IMAX with Laser 4K digital 3D + IMAX 12.1ch
・IMAX 2K digital
・Dolby VISION + Dolby ATMOS
・4Kデジタル上映
・2Kデジタル上映

映像のみに関して現在判明しているのはこれくらいだろうか。
本作は4K制作作品である※本作は2K制作である事がほぼ確定[12月25日現在] ※そのため映像に関しては15/70mm、IMAXレーザー、4Kデジタル、Dolby VISIONの4つが望ましいといえる。4Kデジタル上映は現在の日本でもTOHOシネマズやユナイテッド・シネマの系列で行われているので敷居はかなり低い。IMAXレーザーは今年の11月19日に開業される109シネマズ大阪エキスポシティに導入されるので日本の上映環境を考えるとここで観るのが一番良いだろう。ただし3D上映なので苦手な人は注意。そして肝心の15/70mmフィルム上映だが、『インターステラー』と同じく日本で15/70mmフィルム上映を観る事は未来永劫絶対的に不可能なのでこればかりは諦めるしかない。

4番目にある「Dolby VISION」というのはドルビーによる独自の4K映写規格であり、これにドルビーアトモスを組み合わせたものを「Dolby Cinema」と言い現在海外のみで展開している。ニュアンスとしてはIMAXレーザーに近いと言える。

そして映像に関してのもう一つの注意点。
本作はフィルムIMAXカメラで撮影されているので当該撮影シーンはアスペクト比が「1.43:1」となる。
0001.jpg
現在IMAXデジタルでの上映は1.90:1までしか対応していないのではみ出る部分はトリミングされた上での上映となっている。IMAXレーザーの場合は1.43:1の映写が可能なので、『フォースの覚醒』はオリジナルの画郭で観る事が出来る。画像にもある様にIMAX撮影シーンをそのまま観るには15/70mm上映かIMAXレーザー上映しかない。

つまり日本で『フォースの覚醒』の完全な状態での上映を望むのならば18m×26mのスクリーンを有する109シネマズ大阪エキスポシティでの上映という事になる。なお、本作はドルビーアトモスとIMAX12.1chに対応しており、109大阪もIMAX12.1chに対応している。ただし前述したように109大阪のIMAX上映は3Dのみとなる。それと、14m×24.5mのスクリーンを有するHUMAX成田IMAXデジタルシアターについてはスクリーンのサイズ自体は申し分無いのだが、2K上映なのと12.1chの音響ではないのでどうしても見劣りしてしまう。
imax.jpg

先に述べたようにフィルムで撮影したものをフィルムで上映する、という事を考えると必然的に海外へ足を運ばなければならなくなる。日本から最も近いフィルムIMAXシアターは台北(台湾)になるが、今回の上映館のリストに入っているかはまだ分からない。となると二番目に近いのはシドニー、それ以外となると北米になる。北米は最もIMAXシアターが多いので今回の20ヵ所の内の大部分も北米の映画館になる。実際、現在判明している15ヵ所の内の12の映画館は北米となっている。

McWane Center IMAX Dome Theatre / アラバマ州
IMAX, U.S. Space & Rocket Center / アラバマ州
indiana stare musium / インディアナ州
The Tech IMX / カリフォルニア州
Museum of Discovery and Science / フロリダ州
AutoNation IMAX 3D Theater / フロリダ州
Blank IMAX Dome, Science Center of Iowa / アイオワ州
Branson’s IMAX, Entertainment Complex / ミズーリ州
St. Louis Science Center OMNIMAX Theatre / ミズーリ州
Tuttleman IMAX, The Franklin Institute / ペンシルバニア州
Lockheed Martin IMAX, National Air & Space Museum / ワシントン D.C
Omni, Fort Worth Museum of Science & History / テキサス州
Kramer IMAX, Saskatchewan Science Centre / カナダ
The Science Museum / ロンドン
IMAX Sydney Darling Harbour / シドニー

本作のIMAX 15/70mm及びIMAXレーザーの上映館に関しては以下のIMAX公式HPに掲載されている。
http://www.imax.com/community/blog/star-wars-the-force-awakens-imax-tickets-on-sale-now/

2012年の『ダークナイト ライジング』の時は約100館、2014年の『インターステラー』の時は約50館。そして2015年の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』では20館。昨年の『インターステラー』の時はあれが新作の15/70mm上映としては最後になるだろうと思っていたのだが、ここにきてまさかの『スター・ウォーズ』最新作が15/70mm上映という予想外の展開となった。いや、正確には昨年に本作がIMAXカメラで撮影されていると発表された時点で万が一の可能性を考えてはいたのだが、まさか本当に上映される事になるとは。

現在世界にあるIMAXレーザー対応館は11月19日開業の109シネマズ大阪エキスポシティを含めて15館。上記のリストを見て分かるように今回『フォースの覚醒』の15/70mm上映対応館の殆どは博物館内で稼動しているIMAXドームやオムニIMAXばかりで、シネコンの様な商業施設としての映画館は数えるほどしかない。前述したように来年初頭にシドニーIMAXのフィルムIMAX映写機が引退するので『フォースの覚醒』以後に新作映画(ドキュメンタリー除く)を15/70mmで上映する理由はほぼ無くなる。

2016年3月25日に全米で公開される『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』もIMAXカメラで撮影されているので同じ様に15/70mmで上映される可能性も考えられなくはないが、IMAX側としてもビジネスで行っている以上旗艦となるシドニーIMAXシアターがIMAXレーザーに移行する事と『フォースの覚醒』の上映館が20館しかない事を考えると『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(長い)が15/70mmで上映される事はまずありえないだろう。

1977年に産声を上げ映画史を大きく変える事になった『スター・ウォーズ』の最新作が映画史上最大の上映規格であるIMAX 15/70mmの有終の美を飾る。かつてIMAXドキュメンタリー作品『スペシャル・エフェクト』内で作品用に制作された『エピソード4 新たなる希望』冒頭のスターデストロイヤーの15/70mm撮影ショットが回り回って40年近い歳月を経て本当に実現してしまう事になるとは誰が考えただろうか。

北米で世界中から集まったスター・ウォーズファンと共に15/70mm上映を観るか、世界最大のスクリーンを有するシドニーIMAXで観るか、いずれにしても15/70mm上映を体験するには海外へ行くしかない。なお、海外では既にチケットの販売が開始しているので行く予定の人は注意をば。

それと10月13日~12月23日の期間※1月11日まで延長※、福岡は北九州市にあるスペースワールド内の施設『ギャラクシーシアター』において先に述べたILMのドキュメンタリー作品『スペシャル・エフェクト』の15/70mm上映が行われているのでスター・ウォーズファンは是非行ってみたほうが良いだろう。本館は日本最大となる21m×28mのスクリーンを有するIMAXシアターなので最高の体験となる事は間違いない。詳細はこちら→http://www.spaceworld.co.jp/attraction/galaxy_theater/

※11月12日追記
一番大事な事を書き忘れていたので追記をば。
本作のフィルムIMAXカメラによる撮影についてだが、各所で発表されているように「1シーンだけ」と監督であるJJエイブラムス自らによる発言が行われている。予告編や公開されているスチールを見ても分かるように本作のIMAX撮影部分はミレニアムファルコンに乗って惑星ジャクーを脱出する場面となっている。なのでそれを踏まえると本作のIMAX撮影部分は10分程度、多くても20分以内という事になる。

※[12月18日追記]
実際に観てみたところIMAX撮影シーンは5分程度だった。なので『ダークナイト』や『インターステラー』のようなものを期待していると肩透かしを食らうので注意して欲しい。そう考えると本作のためだけに海外渡航をするのはコストパフォーマンス的には非常によろしくないのだが・・・。

それと、台北にある28.9×21.2mのスクリーンを誇るミラマーIMAXでの15/70mm上映を期待していたのだが、残念ながら今回は通常のIMAXデジタル3D上映となった。
https://www.facebook.com/MiramarCinemas/photos/a.99206354743.111717.99188184743/10153797886919744/?type=3&theater

※1月26日追記
先日、実際にシドニーIMAXシアターでフィルム上映を観てきたので報告をば
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』THX・15/70mm・IMAXレーザーの旅

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の日本での上映形態について分かりやすく解説している記事があったので紹介をば。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』初日鑑賞の最適解を導き出せ!
【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、どの映画館で観るのがいいか調べてみた

実際にエキスポIMAXで『フォースの覚醒』を観た方の体験記
【スターウォーズ in 大阪】日本最大&4Kスクリーンの衝撃!!~2日過ぎても押さえきれない興奮フルマックスでお届け~

IMAX関連過去記事
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』IMAXカメラによる15/70mm撮影シーン
[次世代IMAX] 4Kレーザー映写機が提示する新しいIMAXデジタルシアターとは
なぜ「インターステラー」を観るために海外のIMAXシアターへ行くのか。
[改訂版]シドニーIMAX旅行のススメ
メルボルンIMAXシアターの旅

 
nice!(1)  コメント(18)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 18

りー

いつも貴重な情報を参考にさせて頂いてます。
私はインターステラーをIMAX70mmフィルムで観れなかったことを後悔しており(公開当時にIMAX規格の違いを知らなかったのです)、子供のときから大好きなスターウォーズは是非IMAX70mmフィルムで観たいと思ってます。
正月休みを兼ねて台北に行くことが決まってまして、是非ミラマーでIMAX70mmフィルム決定してほしいと願ってます(笑)
by りー (2015-10-23 00:40) 

smith

>りーさん

インターステラーの時はIMAX70mmの上映館が50ヵ所あったのですが一年後の今回はそれが20ヵ所へと減少しているので、今回が本当に最後になりそうですね。割合で考えると北米以外の映画館は多くて3ヵ所程度だと考えられるのでミラマーで上映される確率はかなり厳しそうです。

ただ、今回のIMAX70mm上映の様に何が起こるか分からないのがスター・ウォーズなのでありえるかもしれません。旅行のついでに観られれば最高でしょうね。私も期待しています。
by smith (2015-10-23 21:55) 

ひろ

貴重な情報ありがとうございます。

もし日本国内でSWを一回だけ観るとしたらsmithさんはどこに行かれますか?
2位まで教えてもらえると嬉しいです。

エキスポシティは良いと思うのですが、できれば2Dがいいと思ってます。

よろしくお願いします。
by ひろ (2015-11-25 12:26) 

smith

>ひろさん

そうですね・・・。
3Dを含めた場合は、

1位 109大阪エキスポIMAX
2位 ドルビーアトモス対応館
3位 成田IMAX
4位 ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10 22.6m×9.5m
4位 TOHOシネマズ 海老名 スクリーン1 22.6m×9.5m

という感じでしょうか。ドルビーアトモス対応スクリーンは基本的に3D上映が優先されるのとIMAXよりも暗くなるので成田IMAXと悩むのですが、音響の良さは捨てがたいです。4位の2つについては2D上映が決まっているので(期間限定かもしれませんが)候補に入れました。

本作は4K制作なので、もし2Dだけで選ぶとしたら4位の2つか4K対応スクリーンの字幕版を選びます。4K対応スクリーンに関しては各劇場のHPから問い合わせれば返答が頂けますのでもし興味があれば。

ドルビーアトモスの2D上映に関しては可能性が非常に低いので期待しない方がいいのですが、もしあれば絶対にそこを選びますね。何せ「SWと言えばTHX、THXと言えばSW」という位SWは音響にこだわった作品ですからね。音響はドルビーアトモスが現状一番良いです。

参考になれば幸いです。

by smith (2015-11-25 20:33) 

ひろ

お返事ありがとうございます。
SWは映像もいいですが、音もいいので、どこで見るか迷います。
都内では4k+ドルビーアトモスの映画館が無いようですね。

私は都内で見るつもりですが、どこにするかまだ決めてかねてます。
アースシネマズ 姫路 シアター9 ウシオプレミアムシアター
は4k+ドルビーアトモスのようなので、なかなかスペックが高いですね。
まあ、東京からだと姫路よりも大阪に行ってしまいますが。。
(^^;)
by ひろ (2015-11-26 02:21) 

smith

>ひろさん

アースシネマズ姫路ですがSWに関してはアトモス版は3D上映しか無いみたいです。現状3D上映で4Kに対応している映画館は僅かで姫路については行った事が無いので分かりませんが、もし姫路が4K3Dアトモスで上映可能であれば上映環境としてはエキスポIMAXに匹敵しますね。
http://earthcinemas.jp/coming_soon
https://twitter.com/earthcinemas_hi/status/667758045942779905

姫路は大阪から近いので両方観るという手もありますよ(笑)。個人的には中途半端にIMAXデジタルで観る位ならエキスポIMAX(or成田)で観ますね。先日のオープン時に行きましたが1.43:1で映写されるフォースの覚醒の予告編が圧倒的でしたので。

都内でしたら新宿や六本木のドルビーアトモスは20m級なのでそちらが良いかもしれません(恐らく2K3Dですが・・・)。
by smith (2015-11-26 22:31) 

ひろ

>smithさん
アースシネマズ姫路は2D+非アトモスなんですね。
アトモスは3D専用ですか…。
4K2D+Atmosを見たい者としては、どっちつかずですね。。。
できれば関東圏で観たいですが、エキスポIMAXも考えておきます。

TOHOシネマズ新宿は12月18日、19日、20日に関しては、アトモスでは無いみたいですね。SCREEN 7の7.3×17.7m デジタル5.1chとのことです。

六本木は18日のみアトモス対応のシアターですが、アトモスになるかはわかりませんね。(どちらにせよ既にチケット完売ですが)

ちょっとこちらでもちゃんと問い合わせして調べてみます。
調べるのはさておき、観るのは成田が惹かれます。。

by ひろ (2015-11-27 02:28) 

smith

>ひろさん

ドルビーアトモスは4K2Dでも上映は可能です。最近では『トゥモローランド』等が対応していました。『コードネームU.N.C.L.E.』は2K2Dアトモスでしたね。

アトモス対応作品の大半は3D作品なのでその場合2Dアトモスでは基本的に上映されないという事でしょうね。単価が下がりますから。
by smith (2015-11-27 22:36) 

ひろ

smithさん

こちらで調べたところ、4K+Atomsができるシアターは
USシネマ木更津 ADMIX (3D)
イオンシネマ 京都桂川 8スクリーン
アースシネマズ 姫路 シアター9 ウシオプレミアムシアター
の3箇所だけでした。

smithさんのサイトなどを参考にさせていただいて、こちらでもまとめてみました。
http://hirofun.com/movie/11050/

なるべく素人にもわかりやすく書いたので、一部説明を簡素にしてます。

シアターがAtoms対応していても、上映するコンテンツがAtoms非対応だとか、4K非対応だと悲しいですね。
by ひろ (2015-11-28 00:53) 

ひろ

Aomosではなく、ATMOSでした。(^^;)

by ひろ (2015-11-28 03:03) 

smith

>ひろさん

さっそく拝見させて頂きました。私は一覧表みたいなのは作りなれていないのでこれは非常に見やすくて参考になりますね。勝手ながら記事の後段に早速リンクを貼らせて頂きました。しかしながら、こう上映形態が多いと全ての情報を一人で網羅するのはほぼ無理ですね(汗)。
by smith (2015-11-28 23:50) 

ひろ

smithさん
お返事ありがとうございます。
こちらからもリンクを貼らせてもらいました。
あと、PDFの一覧表とGoogleMAPも作ってみました。

http://hirofun.com/wp-content/uploads/IMAX_DOLBY_ATMOS_201511.pdf

https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.k2RoVzCpMHUw

本当に情報が多すぎて、1人で把握するのは厳しいです!(><)
これからもよろしくお願いします。(*^_^*)
by ひろ (2015-11-29 02:32) 

げんちゃん

以前よりIMAXに興味があり、スター・ウォーズを最高の環境で見たいと思い調べていたら、こちらのサイトを見つけ大変勉強になりました。
当方、大阪在住のためスター・ウォーズはエキスポIMAXへ行く予定なのですが、IMAX3D上映のみとなっています。
そこで質問ですが、エキスポIMAXは3D上映でも1.43:1の上映が可能なのでしょうか。エキスポIMAXで見た、スター・ウォーズ予告編で1.43:1のスクリーンサイズになった時の感動が忘れられず、出来れば1.43:1の上映形式で見たいのです。(もちろん上映時間の一部であることは分かっているのですが…)
また、IMAX3D上映の際の解像度はIMAXレーザーであっても2K相当に落ちてしまうということなのでしょうか。
理解不足な自分が悪いのですが、よろしくお願いします。
by げんちゃん (2015-11-30 22:35) 

smith

>げんちゃんさん

IMAXレーザーは二台の4K解像度のプロジェクターを使用しており、4K対応作品であれば3D上映時でも4K解像度で映写されています。

ご覧になった予告編の通りエキスポIMAXで上映される『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は4K解像度による3D上映となり、IMAX撮影シーンは1.43:1のサイズで観る事が出来ます。そのための18m×26mのスクリーンですので。

なおエキスポIMAX以外のIMAXデジタルシアターでは2D、3D共に2Kでの上映となります。
by smith (2015-12-01 00:24) 

ノリ

初コメ、失礼します。
上記の皆さんの情報をもとに、USシネマ木更津に問合せました。
結果、4Kでの上映は無く、2K3D+ATOMS での上映らしいです。

by ノリ (2015-12-03 10:54) 

smith

>ノリさん

ありがとうございます。期待していただけに残念な情報ではありますが助かります。早速他の方と共有させて頂きますね。
by smith (2015-12-03 20:08) 

robby

大変興味深く読ませていただきました。
「フィルムで撮影した映像をフィルムで上映する」、コレが重要だということは確かにわかるのですが、アバターやスター・ウォーズなどの作品はCGその他のデジタル合成によって画がつくられていますので、撮ったそのまま上映されることはありえません。
簡潔に申し上げますと、IMAX用フィルムで撮影した後、これをスキャナで取り込んでデジタル画像に変換し、それにCGを合成し完成となります。デジタル上映の場合はここで終わりで良いのですが、フィルム上映となりますと、完成したデジタル映像を再度フィルムへ収録して戻すことになりので、フィルム上映が画質的に素晴らしいとは必ずしも言えないのです。

by robby (2015-12-17 17:54) 

smith

>robbyさん

仰る通り現代の映画作品の大半は基本的にデジタル制作なので、『ダークナイト』から『フォースの覚醒』までのIMAX撮影作品も例外無くデジタル上で制作されています。IMAX撮影部分は大抵が6.5Kでスキャンされた後に4Kで制作が行われています。作品によっては2Kでの制作となりその場合は当該シーンのVFX処理も2Kで行われる事になります。

その後2Kなり4Kなりのマスターを再び上映用の15/70mmに現像しますので、結局の所画質については制作時の解像度次第となります。また15/70mmによる上映はスクリーンの巨大さ故にデジタル上映よりも明らかに輝度が落ちる上に均一な映写が出来ません。36mのシドニーは特にそうでした。

ですので本文にも書いたように「好みの問題」とさせて頂きました。15/70mmが最高の上映形態であるなんて事は私自身も思ってはいません。日々新しい上映技術が生まれる中で15/70mmのフィルム「上映」を追い求めるのはそれこそ浪漫に過ぎないと思っています。私もそれを承知でシドニーやメルボルンのIMAXシアターへ行きましたので。
by smith (2015-12-18 01:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。