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「Fallout 3 コレクターズ・エディション」 [限定版のススメ]

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現在発売中の「TES:V スカイリム」の開発スタジオであるベセスダ・ソフトワークスによって2008年10月28日に10年の歳月を経て生まれた「Fallout 3」。スカイリムの前作である「オブリビオン」のシステムを基に、核戦争後の世界を舞台にした所謂ディストピア、アフターマスもの。緑が無くひたすら灰色と茶色の大地が延々と広がる世界は「マッドマックス2」そのものであり、グラフィックと世界観の異様なまでの作りこみは箱庭作品としては類を見ないほどの没入間、現実感を感じさせる。北米では驚異的な販売本数を記録した本作だが、一度体験してしまうとなるほどこれは「面白すぎるゲーム」である。というワケで随分前の作品であるが限定版が手に入ったので紹介をば。

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ランチボックスを模したブリキのパッケージ。アウターケース付。
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核シェルター「Vault」へ向かう人々。右側のキャラクターは本作のマスコット的な「Vault Boy」。
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パッケージ裏面。
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側面にはお馴染みPerkの面々。
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蓋を開けた状態。パッケージの大きさはDVDのトールケースが丁度納まる程度。
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コンシューマー版は値段が高騰していたので安価なPC版を購入。果たして開封されることがあるのだろうか・・・。
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特典ディスクに40分のメイキング映像を収録したDVD。レーベルのデザインが秀逸。日本製のPS3で再生可。
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全編フルカラーのアートブック。パッケージに準拠するので当然大きさはDVDサイズで全96ページ。
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兎に角密度が濃く、小さいながらも膨大な数のコンセプトアートが収録されている。
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Falloutファンならば必見、垂涎もの。
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そして最も楽しみにしていた「Vault Boy フィギュア」。
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背中には燦然と輝く「101」の文字が。因みに首の部分がバネになっており、触るとプルプル震える。

現在マケプレでしか取り扱いが無く、またコンシューマー版は値段が高騰しているのでソフトを既に所有している人は安価なPC版を購入したほうがいいかもしれない。




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