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blu-ray視聴環境  [H24年5月現在更新] [BDアレコレ]

判断の指針として今現在の私の視聴環境を一応紹介(人によって差が出てくるので)。
映画・ゲーム・音楽共に基本はこの環境で視聴しているので参考にして頂ければ。
何分以下のようなショボイ環境なのでBDソフトのレビューに関しては「何言ってんだコイツ」的な感じて読んでほしい。

モニタは三菱のRDT231WM-X(BK)を使用。
l_tm_0910rdt231wm-x01.jpg
23型 IPSパネル ノングレア
輝度  300cd/m²
コントラスト比  5000:1(CRO非動作時1000:1)
視野角  左右178°/上下178°(コントラスト比10)
応答速度  3.8ms(GTG)※2
最大表示画素数  1920×1080

恐らくHD環境を手ごろな価格で揃えたい人の殆どが候補に入れ、かつ購入に至る人が多いであろうモニタ。
私は1080pのモニタはこれが初なので例によって比較を基にした本製品のレビューはできないが、十分に満足のいくクオリティではあると思う。まあ、値段分の価値はあるだろう。ちなみにノングレアなのは私の目が弱いからなのであって、現在グレア・ノングレア共に新製品が出ているので興味がある人は以下リンクへどうぞ。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/display/product/multi/index.html

プレーヤーはPS3。これは説明不要。

アンプは「YAMAHA」のホームシアターシステム「TSS-15」(生産完了品)
tss15.jpg
48W(6W×5、18W)
3系統(アナログ1、光デジタル2、同軸1)
ヘッドホン端子:1系統(ステレオミニ)

スピーカー、というかヘッドホンとして
「SENNHEISER」の「HD 650」を使用。(H24年5月現在)
00000007_main.jpg
型式 : ダイナミック・オープン型
周波数特性 : 10~39,500Hz
インピーダンス : 300Ω
音圧レベル : 103dB
質量 : 約260g
接続ケーブル : ケーブル長3.0m(両だし)、6.3mmステレオ標準プラグ
付属品 : 3.5mm変換アダプター
レビューは個別の記事で書くとして、とりあえず圧倒的過ぎてATH-AD700とは比べるのを躊躇してしまう程。各所で言われているように確かによくあるドンシャリ、特にシャリホンであるATH-AD700と比べると音はかなり丸い柔らかい音である。それ故に聴き疲れが全く無く何時間でも聴き続けられる。音場がかなり広いので確かにクラシックに向いているが、個人的には映画とゲームの愛称が非常に良い。本ヘッドホンをして「一生物」と呼ぶ声もあるがなるほど確かにこれは良いヘッドホンである。



「audio-technica」のエアーダイナミックヘッドホン「ATH-AD700」を使用。
ad700.jpg
型式  オープンエアーダイナミック型
ドライバー  φ53mm、CCAWボビン巻きボイスコイル
周波数特性  5~30,000Hz
最大入力  500mW
インピーダンス  32Ω
出力音圧レベル  98dB/mW(JEITA)
質量(コード除く)  280g
購入してから分かったが「開放型」はその名の通り音が開放されて音の抜けが非常に良い分遮音性が全くないので、気づいたらスピーカーレベルで鳴っていたという事が多々あった。そのため開放型を購入する際は自分の周りの環境を十分に考慮したほうが良いだろう。
AD700はシリーズの中でも異質な存在らしく、実際高音の鳴り方は素晴らしいのだが低音が殆ど感じられないのである。スカスカというわけではないが割合として高音が良く鳴る分低音が犠牲になっているという感じである。映画を観ていてそれなりに低音は感じる事はできるができればもう少し欲しくはある。まあ、11,350 円分相応といったところか。
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