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ハインツのケチャップの存在意義。 [食べ物]

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去年か一昨年にCMで宣伝されていたハインツのケチャップ。

その当時は日常的にケチャップを使う習慣が全く無かったので食指が動かなかったのだが、最近「トースト+チーズ+ケチャップ」の組み合わせでよく食べるようになったので興味本位で使ってみた。

いきなりだが、結論から言えば「使えない」。

この商品は逆さである事の利便性を詠い文句にして宣伝していたのだが、全くもって非常に使いにくいのである。

逆さに置く事を前提にしているため一定以上の圧力をかけないと中身が出てこないようになっているのだが、これがトーストに塗る際に必ず塊が出来てしまい綺麗な線を描く事が不可能な仕様になっている。

また、容器が一般的なのより結構固いため指で押し出して最後まで使い切る事も出来ない。

ならば味はどうかというと値段相応でその辺に売っているものと殆ど変わりが無く、わざわざこの商品をもう一度買ってみたいとも思えない。

何というか、商品の見た目はデザインとして非常に良いのだけれど見た目しか良い所が無く中身が全く伴っていないので、何故これを商品化したのか正直理解に苦しむ。

恐らくこの商品を買う事はもう二度と無いのだろうが、デザインが良いだけに非常に勿体ないように感じる。

因みにトーストに良く合うお気に入りのケチャップがあるのだが、名前を失念してしまったのでこの話はいずれどこかで。
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